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浅原才市翁を語る 令和新版

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2025年11月20日発売予定

寺本慧達 著  四六判 並製 カバー巻き 128頁 モノクロ ISBN978-4-902938-07-4 C0015¥1800E

■内容紹介■
 浅原才市(あさはら・さいち)というおじいさんがいました。昭和の妙好人(みょうこうにん)とよばれた浄土真宗の篤信者で、宗教哲学者・鈴木大拙によって世界的に紹介された人物です。
 才市は自分の信心の機微を詩にしたためていました。その詩には、信心がうまくいかない気持ち(慚愧、ざんぎ)や、そんな自分でも救われる感謝(歓喜、かんぎ)が、あふれんばかりに綴られています。
 著者の寺本慧達(てらもと・えたつ)は若き日に才市と出会い、もの静かで小柄なお爺さんである才市の、深い信心、全くひけらかすことのない純粋な心に、惹きつけられました。日々、才市と会って仏教談義に花を咲かせたものです。
 慧達は才市の人物像と詩を雑誌に寄稿し、鈴木大拙にたどり着き、柳宗悦に影響をあたえ、才市は人々に知られることになったのです。
 この寄稿文をふくむ才市を紹介した慧達の好書は、昭和期に多くの人に読まれたのち、再版を望まれながらも長らく実現されませんでした。これを〈令和新版〉として再現します。
 慧達にしか書けなかった才市の逸話、才市の実感あふれる信心の詩は、現代人の心に染み入ります。

■ 目次
〔浅原才市翁を語る〕自 序
生ける妙好人 浅原才市 (大正8年初出)
浅原才市翁を語る (昭和27年初出)
浅原才市と私 (昭和25年初出)
奇妙なお爺さん 浅原才市翁の話 (昭和25年初出)

令和新版刊行にあたって
解説(谷口愛沙:真宗大谷派教学研究所)
 (付 寺本慧達年譜)

■ 仕様・特長
- 四六判
- 並製 カバー巻き
- 128頁
- モノクロ
- 新漢字・現代仮名遣いなので読みやすい
- 才市さんの詩を多数掲載
- 才市さん直筆の詩の一部を写真で紹介(2025年撮影)
- 巻末に、著者・寺本慧達について、妙好人研究の系譜について、鈴木大拙との関わりについて、がよくわかる解説つき

■ 著者紹介
寺本 慧達(てらもと えたつ)
明治29(1896)年島根県に生まれる。大正14(1925)年龍谷大学教授。昭和3(1928)長円寺住職。昭和5(1931)年中山精神文化研究所理事。昭和7(1932)年ハワイのヒロ本願寺に布教使として駐在、ヒロ中学校・ヒロ高等女学校校長ならびに学園長(10年間)。昭和13(1938)年ヒロ別院初代輪番。昭和16(1941)年帰国。昭和18(1943)年千代田高等女学校校長、昭和22(1947)年千代田女学園中学校校長、翌年に千代田女学園高等学校校長。千代田女学園理事長兼校長在任中の昭和27(1952)年に千代田女学園から『浅原才市翁を語る』を刊行。文部省社会教育審議会委員、日本私学総連合幹事、東京私学審議会委員等を歴任。山陰教区邑智西組長円寺第十九世。昭和1955(昭和30)年没。行年60歳。功徳院釋慧達。
主な著書 『神社の本質とその啓蒙』(東林書房、1930年)、『神宮大麻の検討』(東林書房、1930年)、『神宮大麻調査文献』(編、東林書房、1930年)、『神社問題と真宗』(顕真学苑出版部、1930年)他がある。

■ その他の情報や注意事項
- 複数冊の購入も可能です
- 販売状況によって在庫切れとなる場合があります

■ 版元
京都月出版

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